色々な無線技術

ワンセグ

 最近よく耳するようになったワンセグという言葉、皆さんよく知っていると思います。しかし、中にはワンセグの意味を理解していないで使っていたする方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?そんな今さら恥ずかしくて聞けないと思っている方は是非観ていいってください。
では、ワンセグとはいったい何なのか?ですが基本的に地上デジタルテレビ放送の事です。テレビ放送といっても一般家庭にある大型テレビではなく携帯でのテレビ放送を行うための規格です。ですのでこの規格の言いたいことは「移動端末や携帯電話向けの1セグメント受信サービス」と言うことになります。この1セグメントが略されてワンセグと呼ばれている所以なのですが、なぜ1セグメントしか使えないと思いますか?実はこれ、近年政府が押し進めている地上デジタル放送が関係しています。
地上デジタル放送に使われる放送帯に関係がるのです。この地上デジタル放送は放送帯に13のセグメントを持っていますが、通常の放送では12セグメントしか使いません、そのため、1セグメントの空きが出来てしまいます。これを有効活用しようと考えられたのがワンセグです。このワンセグの利点は地上デジタルテレビ受信が携帯や移動端末で出来ることなのですが、やはりセグメントが1つしかない放送では画像や音声の劣化が大きく、通常の地上デジタル放送と比べると見劣りします。しかし近年では車載テレビなどの受信方法にワンセグを導入する動きがあり、安くて簡単にアナログ波からデジタル波に移行できる機器として注目を集めています。


防犯機器

無線機能を使った機器には私達の生活を守ってくれる物も沢山存在します。その最もなモノが防犯機器です。どんなモノか思いつかない方は、スパイ映画や刑事ドラマなどで良く出てくる赤い光線、もしくはレーザーポインターを思い浮かべていただければなんとなくでも解っていただけると思います。この防犯装置にも複数の種類があり、常時通信方式と反射方式があります。常時通信方式は赤外線など受信機と送信機が常に繋がった状態で使用され、通信機と受信機の間を横切ると通信が途切れるため警報装置などが作動します。この常時通信方式の防犯装置の利点はセンサーの感度が非常に良いため重要なモノを防犯する際に使用され、特にある一定の地区を防犯するのに非常に向いているため銀行や宝石店などによく導入されます。
反射方式はレーダーと同じ原理で、防犯機器が電波を発射してその電波が反射されたときに異変が無いか確認する保方法です。この反射方式の利点は文字通り反射を使っての防犯ですのである程度の広範囲をカバーする事ができ、コストも前記の常時通信方式より安価なので殆んどの防犯機器は反射型を使っています。この防犯機器を主に導入している所は教育機関などの学校や、ショッピングセンターなど、建物の空間が広い場所によく使われています。双方とも防犯装置として当たり前になっていますが無線技術を用いた機器としてご紹介いたします。

無線LAN

近年の情報化は目覚しいモノがあります。つい最近までインターネットが一般人でも出来るようになったと思ったら、回線速度が速くなり、ついにはインターネットを楽しむには光回線が当たり前な時代になっています。そして情報化の向上と共に通信技術もまた大幅に向上していき、今では高速インターネットを無線LANで楽しめるほどになりました。この無線LANの利点はやはりインターネットをおこなうのに場所を選ばない(通信距離の制限範囲内ですが)事です。今まで主流だったデスクトップパソコンからビジネスモデルで持ち運びが簡単なノートパソコンが普及し、インターネットの配線が仕事の邪魔なので、無線LANに乗り換える会社も増えてきました。また、個人でインターネットを楽しむ際にもインターネット回線が無線LANであれば家のどこにいてもインターネットを楽しめるのです。しかし、この無線LANには欠点も存在します。通信方法が無線のため遮蔽物や他に電波を発生させる機器(電子レンジなど)の近くでは極端に性能が落ちますし、無線LANの通信範囲と言うのがユニットを中心とした半径であるため第三者が不正にインタ^ーネット通信をおこなう可能性があります。ですので、無線LANでこれからインターネットを始めようと思っている方はパスワードの管理など十分に気をつけてください。

 

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